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酒造り1日体験記 in 「繁桝」(高橋商店)

 
 今回は、福岡県八女市にある蔵元・高橋商店(株)さんに、酒造りの真只中のたいへんお忙しいところをお願いして、仕込のお手伝い(実際はかなり邪魔だったのではないだろうか?)をしてきました。仕込は朝が早いので、朝4:00に家を出発。6:00に蔵元に到着。まだ真っ暗だがすでに作業ははじまっていて、蔵の入り口から湯気が立ち昇っていた。

 この日は運の良いことに純米大吟醸の「しずく搾り」をするとのこと。なかなか見れない究極の酒造りに立ち会えた。様々な作業を実際自分の目で見、手で触れ、また蔵人さんたちの息づかい感じた。「酒造り」というのは本当にたいへんな仕事で、実際には造りに関わっていない営業の田代さんも言っていました。「いやぁ、たいへんですよ。好きじゃなければ出来ない。」と。朝食と昼食を蔵人達と一緒に、まかないさんの作る料理をごちそうになりました。素朴で、とてもおいしかった。

 杜氏さんをはじめ蔵の皆様、営業の田代さんお世話になりました。ありがとうございました。田代さんには日曜で休みなのにわざわざ朝早くから蔵に来てもらってお世話様でした。


の小さな写真にマウスを当てると説明が出ます。また、クリックすると写真が大きくなります。

もろみを「かい」で力強く掻き混ぜています 発酵して出来る泡を消しています 米の蒸し釜のなかに裸で人が入って、スコップで蒸米を放冷機に入れて冷やす。 大吟醸クラスの蒸米の放冷はこのように手でします ざるに入った蒸米を肩に担いで麹室にダッシュ!!
麹室の入り口です。蒸米が次々と運び込まれます。密室で分厚いドアです。 熱帯のように暖かい部屋です。ここで麹が育ちます。 蒸米に麹をふりかけています。 酒母を造っているタンクの中を混ぜています。私です。 家内も別のタンクを掻き混ぜています。
純米大吟醸のしずく取りの作業です。もろみを布袋に詰めています。 しずく搾りの作業の全体図 しずく取りのタンクを上から見ました。ポタポタとゆっくりと最高級の原酒が滴り落ちてきます。 出てきたばかりの雫酒をいただいています。美味すぎる。 ひととおりの仕事を終えて、池松杜氏と私


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