2001年日本名門酒会「友の会」 |
「日本各地の銘酒を生む蔵元さんが、自慢の銘酒をひっさげてやって来ました。」 蔵元を囲んで、それぞれの自慢の酒を飲みながら、楽しくお食事していただくパーティーです。(食事付き) 定員200名限定。 地酒ファンの皆様、ぜひご参加ください! 【参加蔵元】 ********************************************************* 一ノ蔵(宮城県)、浦霞(宮城県)、大山(山形県)、 一人娘(茨城県)、久寿玉(岐阜県)、酒呑童子(京都府)、 八重垣(兵庫県)、小鼓(兵庫県)、梅錦(愛媛県)、春鹿(奈良県)、 嘉美心(岡山県)、司牡丹(高知県)、西の関(大分県)、 千代の亀(愛媛県)、天盃(福岡県・焼酎) 以上15蔵です。 |
今回の参加蔵元は15蔵。各蔵元が平均5種類のお酒を持ってきました。ということは約100種類のお酒が飲めたということです。
すごい数・量です。
今回は、乾杯のお酒がその蔵元ブースの酒のどれかで、それをを当ててもらうということで、
始まって暫くは皆さん「あれでもない、これでもない。」と、食事には目もくれず、各蔵元ブースを飲み回っていました。
結局、そのお酒は「司牡丹」の船中八策でした。
私が担当させていただいた「八重垣・やえがき」(兵庫県)のブースです。 左から「八重垣」東京営業所からいらした大谷さんです。中央は同じブース担当の城戸酒店さんです。そして右が私です。目をつぶった瞬間に写ってしまいました。 |
「春鹿」(奈良県)の中野さんです。彼はまだ25歳だそうです。若い。おちゃめなかたでした。 |
開場内につくられた「燗付け酒のブース」です。とっくりを持っているのは倉松酒販の村田さんです。右の隅でこそっと呑んでいるのは同じく倉松酒販の大坪さんです。 |
私も「燗付けコーナー」で軽く一杯。おっと呑んではいませんよ。 |
上と同じく大坪さんです。 また、呑んでいます。ちゃんと仕事してください!。 |
きき酒クイズなどもあって、たいへん盛り上がりました。 |