平成13年10月7日(日)開催
2001年日本名門酒会「友の会」


 「日本各地の銘酒を生む蔵元さんが、自慢の銘酒をひっさげてやって来ました。」

 蔵元を囲んで、それぞれの自慢の酒を飲みながら、楽しくお食事していただくパーティーです。(食事付き)
定員200名限定。

 地酒ファンの皆様、ぜひご参加ください!

 【参加蔵元】
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 一ノ蔵(宮城県)、浦霞(宮城県)、大山(山形県)、

 一人娘(茨城県)、久寿玉(岐阜県)、酒呑童子(京都府)、

 八重垣(兵庫県)、小鼓(兵庫県)、梅錦(愛媛県)、春鹿(奈良県)、

 嘉美心(岡山県)、司牡丹(高知県)、西の関(大分県)、

 千代の亀(愛媛県)、天盃(福岡県・焼酎)

 以上15蔵です。


今回の参加蔵元は15蔵。各蔵元が平均5種類のお酒を持ってきました。ということは約100種類のお酒が飲めたということです。
すごい数・量です。

今回は、乾杯のお酒がその蔵元ブースの酒のどれかで、それをを当ててもらうということで、
始まって暫くは皆さん「あれでもない、これでもない。」と、食事には目もくれず、各蔵元ブースを飲み回っていました。

結局、そのお酒は「司牡丹」の船中八策でした。

 私が担当させていただいた「八重垣・やえがき」(兵庫県)のブースです。
左から「八重垣」東京営業所からいらした大谷さんです。中央は同じブース担当の城戸酒店さんです。そして右が私です。目をつぶった瞬間に写ってしまいました。


 「春鹿」(奈良県)の中野さんです。彼はまだ25歳だそうです。若い。おちゃめなかたでした。

 開場内につくられた「燗付け酒のブース」です。とっくりを持っているのは倉松酒販の村田さんです。右の隅でこそっと呑んでいるのは同じく倉松酒販の大坪さんです。


 私も「燗付けコーナー」で軽く一杯。おっと呑んではいませんよ。

 上と同じく大坪さんです。 また、呑んでいます。ちゃんと仕事してください!。


 きき酒クイズなどもあって、たいへん盛り上がりました。